あけましておめでとうございます&ありがとう2010年

あけましておめでとうございます。
こちらを見てくださる方々にとって、素晴らしい年になりますように。

2010年末は空前の忙しさで久々に大変でした、この忙しさを年明けも引きずる予定ですがブチ切れないように頑張りたい。愛情はあるけど愛着がないということを年末に友に語ったばかりでもありますが。さて(自分の中で恒例の)2010年ベスト色々を今更ながら書き残します。


best brand

「good things」

日本製にこだわっているブランド。twitterで知ったブランドでしたが、本当に2010年はここのシャツワンピースを着ました。あんまり着心地が良くて、色違い・素材違いで買い足したぐらいで。某方への誕生日プレゼントもこちらで購入したぐらいですよ。


best cosme

「ADDICTION」

2010年もこちらのブランドばかりを使ってました。とうとうベースメイクもADDICTIONに変えてしまったし。遊びに行く前にちょっとカウンターに寄って、ちょこちょこ買い足してるんだけどもBAさんがどなたも上手でノリが良いのも嬉しい。*1「どこの使ってるの?」なんて聞かれることも多くて、親しいお友達をカウンターに連れてったりするほどこちらに通いました。新年早々に出る新色も楽しみ。


best single

キリンジ「夏の光」

2010年のシングルはたぶん、これしか買ってない。他のを買ったとしても多分これだと思う。明るい曲調なのに歌詞は結構物悲しいですよね。なんだろ、蝉の寿命のこととかを連想しちゃうんだ。



best album

キリンジ「BUOYANCY」

言うに及ばず。良盤です。



best live

FENCE OF DEFENSE 「2010 Restructive Future:2235」

今までこんなにこの日が来るのを待ち焦がれ、またその日が来るのを悲しく思ったことがないほどのツアーでした。セトリがかるく頭に入っている最終日なんて中盤からもう悲しくなっちゃって。コンセプトも素晴らしかったし、再構築された音も凄く良かったし、何より年末にその時の音が配信されたことがなにより嬉しかった。そういった意味でパーフェクトなライブでした。



best movie

「(500)日のサマー」

一週間とあけずに二回観て更にDVDまで買ってしまうほどこの映画は好き。私はトムでありサマーであると言ってもいいぐらいの大切な作品。


best stage

なし。2011年はまた劇場に足を運ぶつもり。観たかったのはたくさんあったんだけど。「春琴」とか。


2010年は「出会い」の年でした。
出会ったことでビックリするようなことになったり、凄く楽になったし、面倒だ!と思うこともあるんだけども、それすらも楽しんで2011年も過ごしたいです。ワクワクしてるのよ!

*1:ライブ前にガッツリ濃いい顔にしてもらったり